2026/4/16ふせったーからのサルベージ
RED&BEARクイーンサンシャイン号殺人事件Blu-ray見たよ。例によって佐奈さん定点。佐奈さんの演技がすきだなぁってなった話。ネタバレしかないし、メイキングには可愛いしか言ってない。あと役名芸名入り混じる不親切な感想。
■本編
推理ものとしてはツッコミどころ満載で、筋は展開も含めて2時間ドラマって感じだけど、演者の力で押し通した感じ。気楽に見れた。
舞監さんのおずおずした感じミスリード要員かなって思ったけどそんなことはなかった。
姉は何故探偵を呼んだの?止めてほしかったの?何故簡単に自白したの?証拠弱くない?あと伊藤さんが手袋してる意味、指紋残してるのとつながらなくない?
わりと演者さんの見せ場は満遍なく作られてましたね。七海さんの格好よさは天元突破。西岡さんのパートがあまりに昭和。
バンド組はハルカとチヒロは本編で美味しいシーン、タイセイとショウヘイは本役以外でボケどころってかんじ。チヒロがね不憫でよかった。
佐奈さんは前半は画面端で小芝居したりボケたり突っ込んだりしててカロリーが高い。何か普段と比べて瞬きが多い気がする。嘘をついているという表現かな?あと動きがいちいち可愛いのはなぜ? 舞監と伊藤さんのセット可愛かったね。
イタコのときのってるのも可愛かった。おずおず拍手する伊藤さんもカバディする伊藤さんも恋では?ハルカを引き留めようとする伊藤さんもよかった。
それはそうと佐奈さんのパーサー伊藤さん。体格ががっしりしていて良。七海さんREDの背後に立ったときの体格差にときめきを覚える。
あと幽霊のくだりで身体を払う時に南無南無してアーメンするのはアドリブか?ふふってなった。
あと珈琲飲んだ時の刑事さん?!の声音よかった。焦りと心配。そのあとのタイセイのときには呼びかけないのも。あー……ね?ってなる。
チャプター8からが佐奈さんの独擅場です。
犯人解明されてからの佐奈さんの演技ですよ!
伊藤さんの状態で追い詰められて、猿渡さんに切り替わり、強がりで狂気を装う猿渡さん、切なさが滲んでいてよい。目のお芝居。大きな芝居と細やかなニュアンスが入り混じって、チャプター8.9ばかりリピートしちゃう。
「姉さん」の震え声と「嘘だ」の慟哭がさぁ、おまりに良い。
泣き笑いの表情が良いし、声が本当によく通る。そして姉弟デュエットですよ。2人の世界。姉は手を伸ばすけど弟は伸ばさないの泣く。
■アンコール
余録的な部分で猿渡さんがバンドメンバーと歌えたのよかった。夢か現か。独房?で見た夢なら切なすぎる。こちらの泣き笑い猿渡さん可愛い。マイクしっかり両手持ちの猿渡さんおそろしく可愛い。
殺した人数的に色々厳しいけれど猿渡姉弟にはいつか救われてほしい。
そしてREDのショー含め、古のジャニヲタとしてはREALSHOCKの2部思い出す。七海さんにしろジェンヌの動き本当に格好よい。
エンディング踊る姉弟可愛いしドラムのところはもう佐奈さんなのよ。
猿渡さんに手錠!!!そして顔をあげると可愛い佐奈さんの笑顔。
最後のご挨拶で七海さんの隣にいる佐奈さんの肩幅にときめく。挨拶で自分が振られるというボケで前に出てくるの佐奈さんシゴデキ。
七海さんの「世界は優しい」の真似っこ佐奈さんも相槌うるさい佐奈さんもベリーキューッ!
余談ですが猿渡さんお顔をこの顔に変えたの趣味が良過ぎる。あと証拠の一つにつるを持ってきたの佐奈ちゃんが愛知出身だからかな。
■メイキング
佐奈ちゃんメイキング登場率高くない?さすが各現場でムードメーカーとか、潤滑油とかいわれる人。
あとで自分で見返すための好きだったところメモ。途中で時間のメモが適当になる。
2:09顔合わせのご挨拶で、さらさら黒髪前髪重めショートの美人さんなのに文言が物騒!w
お辞儀したときに後ろ髪がバサってなるの可愛い。
6:33読み合わせワンフレーズが既に発声がいい。
7:21音楽に合わせてキメ顔でゆっくり頷いてるのおもろ可愛い
9:20頃から9:52頃まで七海さんダンス振り写しの後ろで、帽子被った佐奈ちゃんがお水飲んだり談笑してるのが素ぽくてよい。
10:30遊馬さんとお話からの七海さんとのクラップしながらダンス?が可愛い。七海さんが笑っちゃっているのキュート。
10:51バンド組のダンスに合流する佐奈ちゃん。リハ中の表情からしかとれない栄養がある。
15:06一緒にいる吉武くん?が小柄だから佐奈ちゃんすごいお兄さんにみえる。ギター引きながらギターの値段をネタにする。褒め上手。
16:28あまりに物騒な発声練習面白い。よう声が出てる。からの西岡さん提案で劇団新感線方式の開演前発声練習。「ということですねぇ」のイントネーションがあまりに佐奈宏紀。
18:14拍手が大きくて良い。
18:25頃からの佐奈ちゃん、笑いをほうりこもうとしてる。あと後頭部丸くて可愛い。変顔入れても可愛いってどういうことなの?
ゲネ前楽屋
20:47パンフ見てる佐奈ちゃんが西岡さんの隣をキープして談笑。都市伝説はまってた話。
21:11ギター引きながらオリジナルソング初鰹を太めの声で歌う。伊藤メイクしてるから濃い。
29:28会見の自己紹介。動きがとっても佐奈ちゃん。おちょこちょこちょい。フォローの鬼。
33:58視聴者カメラに乙女ゲームを仕掛け始める佐奈ちゃん
34:42新田さんに弟と呼びかけられ、ふわもこくまさん着てる新田さん(可愛い)に合流するふわもこ佐奈ちゃん。わっるい顔してるのにくまさんポーズあざとい可愛い。
37:34写真撮影のポーズの付け方が佐奈ちゃん。そのまま円陣。
39:42被って、抱き寄せ口説く。オチも忘れない。
音楽にのって口ずさむ佐奈ちゃん、姉弟で緊張を訴える
48:00頃手錠で遊ぶ佐奈ちゃん
56:15袖口でピース
なんやかんやで佐奈さんが演じた役の中でも伊藤さんも猿渡さんも上位の大好きに躍り出ました。犯人役もシリアスももっと見たいな。
2026/4/17
RED&BEAR考察未満と妄想。例によってネタバレしかない。通しで見たのは1回だけなのであとで追記するかも
疑問1.連続殺人事件を引き起こす契機になってしまった、突き飛ばした男(以外突男)が死んだ事件、結局姉弟どちらが突き飛ばしたのか? 燃やしたのはどこで?
・姉が突き飛ばした
物理的に小柄な女性に成人男性を突き飛ばすのは難しくない?
ただ絡んできた突男を振り払おうとして、足場が悪かったとかでバランスを崩し転倒。当たりどころが悪かったとかは可能性としてなくはない。もしくは突男が酔っ払いだったから、絡んできて暴言を吐いて、千鳥足だったから姉でも突き飛ばせた?
抱き合って泣いてたので感情的になっていて、リミッターが一時的に外れ通常より力が出てしまった?
・弟が突き飛ばした
(演者の)体格が比較的良いし、仮定を重ねずとも物理的には無理がない。
姉を守るために前科がついてるから、逮捕されたら罪が重くなる可能性もあり、姉が庇っている?
・複合型
姉(弟)が弟(姉)のやったことを受け入れられず記憶を書き換え自分がやったと思い込んでいる?
姉(弟)が突き飛ばしたときは生きていたけど、弟(姉)がトドメをさした?
疑問2.焼死体を弟のものと姉が証言し、それが通った
・いくらなんでも無理がある。焼死体って変死体ですよ。自殺他殺事故どれであっても調査するよね? 歯でもDNAでも調べればバレる。
・バレないよう骨までじっくり焼くには時間がかかる。自殺を装う以上バラして焼くわけにはいかない。臭いだってする。どこで焼いたの?
疑問3.整形資金はどこから?
・前科持ちで、バンド仕事もしてる弟に高給取りになれるような職についている可能性は低く、整形に必要な額の貯金があったとは到底思えない。
・姉の貯金からか?
・突男の貯金? 燃やす前に免許証なり身分証明できるものを持っていないか確かめたはず。そして家族状況を確認して、成り代われそうと踏んで身分を乗っ取った? 顔立ちはともかく、年代も体格も近かった? 迂闊な暴言で命を落とすような考えなしだから通帳に暗証番号をメモしたり、誕生日を暗証番号にしたりの可能性はある。
疑問4.そもそも物理的に第1の事件は姉弟どちらも厳しくない?
・姉のアリバイどうするつもりだったの?
・客席から刺しに行って元の席に戻るの、周囲の人に気づかれないわけがない。
疑問5.珈琲のトリック。不確実性が強過ぎる。
・自分が利き手関係なしにそのときの気分でハンドルを持つので。
・REDはともかくとして、飛び入りの刑事が左利きだったらどうするつもりだったのか。現に刑事が苦しむ素振りを見せたとき弟は焦っていたわけで、他の人を巻き込んで殺す気はなかったはず。
疑問6.姉は何故探偵に相談した?
・事件を止めてほしかった? 自分の言葉では弟を止められない/弟に引け目があって止められない。
・アリバイトリックに使うつもりだった?
・そもそも乗船してくるとは思わなかった?
・姉一人の犯行と誤認させるつもりだった?
疑問7.遺書の名前
・完全犯罪は無理だと無意識/わざと間違えた?
・単純ミス?
疑問8.弟の手袋と指紋
・猿渡の幽霊のせいにするためだけに指紋をつけていたとあるけれど、幽霊が物理的に指紋をつけられるはずがないので、猿渡が生きていることを補強する材料にしかならない。
・弟が直接指紋を調べられたらその時点で終わる。だからパーサーの制服と付属品として手袋をつけているのは正解。
・ある意味証拠を残してるのと変わらないし、事件完遂出来た時点で生き残る気がなかったのでは?
もしもREDとくまさんが乗船せず、4人とも殺せていたら、弟はこのまま生きてはいけなかっただろうなと思う。直接間接含めて5人殺してる、しかも共依存の大切な姉を巻き込んでいるときたら、自家中毒起こして少しづつ壊れていって自死するか、先に姉が耐えられず心中エンドになっていたか。
そういう意味では本編はビターエンドだったわけで、ハッピーエンドまたはトゥルーエンドにするにはどうすればよかったのかな。
バンドがメジャーデビューするとき、前科(暴行)とそこに至った詳細を発表して、表には立たないけどメンバーの一員として一緒にデビュー?それだと姉のことを考えて弟は公表しないか。ゴーストライター扱いはアカンかったよね。
もしくは姉弟が泣く場所を考えられるだけの理性が残っていれば、突男事件は起きず、連続殺人事件を起こそうという弾みになることはなかった? 復讐心はあっても別の道を考えるだけの未来はあった?月日が流れて和解できた可能性もある?
猿渡姉弟もバンドも幸せになれるルートが欲しい。
---
4/17追記
疑問9.第3の事件で銃殺したとき、鍵を持っていたのパーサーの伊藤さんなので疑われないわけがない。
・姉弟どちらが犯人でも施錠する必要はなかったのでは? 邪魔されず自殺に仕立てたいのはわかるけど、施錠しなくても問題ないよね?
疑問10.結局4つの事件直接手をくだしたのは?
・第1は刺したのが弟、明かりを消したのは姉
・毒入り珈琲を運んできたのは姉(下準備の段階で弟が入れた?)
・第3はどちらの可能性もある。心情的には姉。チヒロが庇う可能性という意味で。
・第4は弟確定。
ってことでいいのかな?
疑問11.脅迫状の字を見てシュウのものではないと否定するバンドメンバー
・弟が作詞作曲してたならいくらでも字を見る機会あったよね?普通に弟の字だと認めてよかったのでは?
番外編的な疑問
アンコールでヒアカムメンバーが姉弟であることを知っていたのは?
・あの時点が夢か現か確定するので、いつから姉弟であることを知っていたのか知りたい。チヒロのシュウ贔屓は事件より以前からだったの?
---
4/18追記
疑問12.シンバル叩く猿、どうやってセットしたの?
・リモコン操作できるタイプの人形じゃないよね?
2026/4/17
RED&BEAR2回目で思いついたたハッピーエンドルート&鬱妄想。公式さまとは全く関係ない素人の妄言。
ハッピーエンドルート1個思いついたんですけど、アンコールが劇中の現実と地続きだとしたら、一連の事件は船内での演劇ショーだったという解釈が一番平和なのでは?と。
そうでなければバンドメンバー全員が猿渡姉弟の正体を知っていることの整合性が成り立たない。
王道から実験的な舞台まで手広く手掛けている劇団の◯◯周年記念公演で、クルーズ船クイーンサンシャイン号とコラボ。
REDは客演で主演。BEARは劇団の主宰で脚本兼演出だけど、元々は演者で久しぶりに舞台に立った。新人バンドヒアカムのプロモーションも兼ねてなので当て書きして、演技に不慣れ組を早々に退場させる代わりにギャグパートに振って、演技経験ある組には台詞多めにした。犯人は劇団の2番手3番手にしたみたいな。
これならだいぶ平和。
そして鬱妄想。
アンコールでバンド組と猿渡が一緒に歌うのは、弟が獄中で見た夢。なかなか地獄みがあって良いんですが、更にクイーンサンシャイン号での一連全てが姉の夢だった場合。
現実では探偵も刑事も現れず事件を完遂後、猿渡発狂or廃人化で姉による無理心中未遂が起こり、弟は亡くなり、姉は植物状態になり長い夢を見ている。
現実の事件と後悔と願望(バンドメンバーが猿渡に本当は謝りたかったとか)が入り混じり、探偵と刑事が夢に現れた状態で事件を再構築した夢。夢なのでトリックに穴があっても気にならない。最後のアンコールのシーンを見ながら息を引き取る姉。
ハッピーエンドルートと鬱ルートを混ぜても平和かも。
姉を助け過剰防衛で前科がつく(年齢的にまだ少年法の範疇な気がする)→バンドメンバーにバレてメジャーデビュー出来ずゴーストライターを勧められるまでは事実として、やけになった猿渡が事件の計画をたてるんだけど(その間に計画の一環として姉はマネージャーになる)二人とも人殺しをする踏ん切りがつかず、断念。でもせっかく計画を立てたからと弟がそれをネタに小説を書き始める。
メジャーデビューできるくらいの作詞作曲文章能力を駆使して、伊藤のペンネームで投稿した作品内でバンドメンバーを殺していく小説が賞をとり、ハッピーエンドルートの劇団で舞台化することになる。人数や構成が似ているからとバンドメンバー役にヒアカムが抜擢されて複雑な気持ちになるが、小説を書いたことで色々な感情が昇華された猿渡、猿渡を演じる役者がホンには書いていなかった感情まで汲み取って演じたことで完全に吹っ切る。
一方のヒアカムメンバーはホンの内容で作者が猿渡だと気がついて、終演後に謝罪のお手紙をしたためる。少しづつ歩みよって和解するまで何年かかるかわからないけど最終的には皆で歌い合えるエンド。こちらも平和に終われる。
いくつかの分岐で事件を起こさないルートに入ったとして、ヒアカムが売れっ子バンドってことは、猿渡姉弟が自発的に聞こうとしなくても自然と耳に入ってくるし、何処かで昇華しないと別の事件が起こるだけなので姉弟が揃って救われる道は困難。
---
あの事故がなく、わだかまりをなんとか昇華できて、猿渡さんが第2の人生としてクルーズ船のパーサーとして出世して、クルーズのイベントにヒアカムを呼ぶ未来(トゥルーエンド)が来て欲しかった。