El que rie ultimo rie mejor.

最後に笑う者が勝者

簡潔に完結

白井さん絵本ネタバレ感想





白井さんの絵本、あっさりとすかして、ぬるっと終わりましたね。
第一部完なのか、それともこれで終わったのか。
もしも第2部、3部と続くのなら表題作「ももたろ」で、この話が「モコちゃんの11月20日」なのか。
白井さんはオチありきで書いたのか、それともオチは気にせず、思い浮かぶままに書いたのか。
物語を書くとなったときに、桃太郎は根本に入れたかったのか。
気になったフレーズは「おおきい声」「コンニチハー」「2009年11月20日」「地元の歌舞伎町」「山梨県のコックさん」
所々挟まれる「コンニチハー」は子供に読み聞かせているようで和んだんですが、「2009年11月20日」「地元の歌舞伎町」「山梨県のコックさん」の妙に具体的な3コンボが気になって仕方がありません。
とりあえず、距離ー!(@菊地さん)
色々とご本人に聞いてみたいことがありますね。
ただ、読みとおしてみると、なんとなくチーモンの漫才とやっぱり似ているなぁと思います。
もしも菊地さんが口を出してたらどんな風になっていたのか興味があります。
案外もっとぶっ飛んだことになっていそうな気がしないでもないんですが、少なくとも整合性はつけそうじゃないですか?


画面メモに納まりきらなかったので、さぁ、これから書き起こして保存しよう(´・ω:;.:...

明日のことを考えると胃がひくひくしてくるので、現実逃避です。