El que rie ultimo rie mejor.

最後に笑う者が勝者

チーモンチョーチュウのできるかな 9月4日(日)16:00~17:30時事通信ホール

チーモンチョーチュウのできるかな 9月4日(日)16:00~17:30時事通信ホール


開演前に流れてたのはブリトラカテキン(元ネタのクラシックタイトルが分からない)
スタッフが新聞紙を配っていて、何が始まるのかwktkしだす。
舞台上にはスクリーンとプロジェクター、そしてダンボールで作られた木(子供番組に出てくる感じで少し怖い顔)CV;デッカチャン

チーモンの格好
白井さんがのっぽさん(チェックのチューリップハット、白シャツ、赤いサスペンダー、緑のパンツ、黒の皮靴)
菊地さんがゴン太くん(だぼだぼの茶色いジャージもどきにスポンジでできた赤い鼻、麦わら帽子のりぼんが緑、白いスニーカー)

「何やるか知らされてないんですよ~」とチーモン。え、まじっすか?
菊地さんがゴン太くん知ってますかー?と聞いてパラパラ手が挙がる客席に「知っている人は昭和生まれ」
天の声にできるかな?と聞かれ元気良く「出来なーい」と答える白井さん。菊地さんに頑張ろう!と言われる(笑

★本家のデキルカナと同じように1つ目のコーナーは工作です。
天「チーモンは器用かな?」
白井「菊地は物真似できるー!」
菊地「いや(器用と)関係ない」
天「してもらおー!」
雑!と突っ込む菊地さん
白井さんに振られて中川家の物真似をする菊地さんにふわっと受ける会場

改めて一つ目、変な声で泣くかえるくんを作ろう
スクリーンに作り方が映し出される。
ポッキーの空箱を使う為、開封したら中身入り。菊地さんに欲しい人と聞かれ一斉に挙手する会場。そしたら投げた!うまくキャッチするお客さん。
一方白井さんは大人の食べる(少し苦い)ポッキーだと。「僕がポッキー持ったら皆が手をあげる―」ぽきぽき折って客席に回す白井さん。

プロジェクターに移す方担当の白井さんと、長机で作業の菊地さん。
途中、ボクのも作って!と菊地さんに頼む場面もありつつ、次に使う風船を膨らまして飛ばしたり(白井)、裾をあげたり(菊地)、箱で本を隠す白井さんに菊地さんが見れなーい!と叫んだり、作業しながら白井さんがあらびき団エヴァとかを作った話をしたり。はがさなくていいパーツをはがした菊地さん、客席に教えてよーとふったり。全体的にまったり。
あまりに自由にやってるので天の声に協力しないの?と聞かれる(笑
予想以上に工作に時間がかかり天の声にこんなに時間がかかるとは思わなかった、意外と几帳面なんだねといわれる。
その間スクリーンに映し出される白井さんの変顔
ちょくちょく幼児番組な体で天の声に注意を受ける二人。
カッターを使いながら菊地「これで血とか出たら盛り上がるよねー」とうっすら笑い、菊地さんもやっぱりちょっと変な人だと実感する。
危なっかしい手つきで作業の白井さん。
皆も作れれば良かったねー、子供呼べば良かったなどと言いあいながら、パーツの長さが足りないことが判明し、出来上がり品を見ることに。
出来あがり品からかえるの顔を剥ぐ白井さんにズルイ!と叫ぶ菊地さん。下唇ははがれず顔のみ。
白井さんが完成してマイクの近くで音を鳴らすも紙の擦れる音しかしない(笑)
白井さんと天の声に次いっちゃおー!と言われ菊地「俺出来てない…」

★工作二つ目ホバークラフト
錐を持って客席に投げようとして客席から悲鳴が上がる。そして自分にも向けようとする白井さん。
黙々と作業して出来上がった蛙を鳴らす代わりに指を鳴らすも失敗する菊地さん。
天の声がカメラ屋さんでフィルムケースを貰いに行った。ロハだった。両面(りゃんめん)の発音がやたらいい天の声に突っ込む菊地さん。
風船をフィルムケースに嵌める作業をしながら「こういう作業大嫌い、力あるから裂いちゃう」とぼやく菊地さん。
じりじりとプロジェクター近くの白井さんに近づいていき「何でこっちきたの?」とおいはらわれる(笑
白井さんが赤い風船、菊地さんが青い風船を膨らませる。肺活量の違いか白井さんの方がよく膨らんでいる。
完成して、テーブルの上で飛ばそうとして、テーブルの物をぼとぼと落とす白井さん。
菊地さんが客席におりて実演後、白井さんも同様に。
ふわっとした客席の反応。白井「でも楽しかったよー!」


★コーナー二つ目のできるかなは「面識のない人とトークできるかな」
一人目は芸歴三年目のソドムくんです。御茶ノ水男子の椎橋さんが可愛がっている後輩君。
不思議ちゃんなんですか、彼は。ふわふわしつつ、トークや態度から菊地さんに「あ、白井側(の人間)だ」と。
千葉県出身のソドムくん。酒々井のことを酒に酔うと書く?ときいて白井さんに々←これをマみたいな、佐々木の繰り返しの真ん中部分と説明される。
たからとみーで職場内結婚したソドム両親。馬のぬいぐるみを持ってきて散歩しながらトークです。
ナチュラルに「白井さんと…」と菊地さんはずしを行うソドムくん、弄るべき人間がよく分かってらっしゃる(笑
白井さんが馬のぬいぐるみを浩輔と命名(笑
ニコント中にいきなりソドムくんが「いつまでやってんねん!」と叫び、菊地さんに怯えられ、ソドム無理だ、こえー!と言われる。

★二人目はNSC一六期生のリベリアンズ?のナカハラテツヤさん
とにかく滑舌が悪くてハムの諸美里さん並。しかも小刻みに震えている。
菊地さんのつぼに入ったのか崩れ落ちひっくり返って受けていました。
ナカハラさんに聞き取る努力をして下さいと怒られるチーモン
白井「一番発生し難い言葉は?」ナカ「ギギツウシンホール」会場名です。場所が分からなくて駅員さんに聞いたら結果、朝日新聞社に連れて行かれるくらい滑舌悪い。

★三人目は素人の男性(三十歳つまりチーモンとタメ)時事通信ホールの1Fスタバのスタッフさん!
スタバの美味しいトッピングを聞いたり、恋バナをしたり、意外と盛り上がる。

天の声「時間がないのでさっきの二人呼び込むよ!」チーモン「呼び込まなくていい!」
天「チーモンと仲良くなれたと思う人手をあげてー」シーン。
天「じゃ、聞き方変えて、嫌いになった人ー」全員挙手。スタッフさん、さすがに空気が読めている(笑
天「罰ゲーム!脛パター!」
やる気満々のソドムくんに右脛をパターでぶったたかれる菊地さん。倒れ込みごろごろして「痛すぎて笑えてくる…」
白井さんはこんなときじゃなきゃ機会がないからとスタッフさんにやらせる。躊躇なくスイングしたスタッフさんによってパター破損(笑
白井「見てよ、これ、ギザギザになったよ」と靴下あとを見せ、菊地さんに壊れたパターで突っ込まれる。

★三つ目のコーナーは曲に合わせて紙でっぽうを鳴らす事ができるかな
ultraseoul!にあわせて紙でっぽう。これはさっきの新聞紙を客席も一緒に折って参加したんですが、デッカチャンが紙でっぽうの作り方講師ででてきたことで、チーモンがおもしろがって影アナと講師と両方やらせようと悪ノリ(笑
完成した客がそこらじゅうでパンパンならしだし、注意しながら菊地「先生の気持ちがわかった」
客席の作り方が分からない人たちの元へ降りてる菊地さん。
舞台上の白井さんが木に向かって攻撃しだし、デッカチャンに「菊地せんせー!」と叫ばれる。あと、紙コップの糸電話でも遊んでいた。
取りあえず練習でデッカチャンアカペラにあわせて白井さんが鳴らす。稲葉の物真似を振られ菊地さんがするもやったことないわ!と。
みんなで本番をやった後すぐ流れるHappybirthdayBGMと共にあらわれるケーキ。
今日はデッカチャンの誕生日だったのです。

菊地さんの何のライブか言いづらい(表現し難い)けど楽しかった発言で〆
チーモンシチサン復活(10/23)告知をして本当の〆。これはばちん一位のご褒美ですかね?うれしーなー!



■子供の頃の写真を見てみよう 18:00~19:30 御茶ノ水男子、パンサー、インポッシブル
MCは佐藤さん。並びは佐藤・菅・向井・尾形・蛭川・井本・椎橋。
自己紹介のみでコーナーに入ろうとする佐藤さん、皆に突っ込まれメンバー紹介するも尾形さんを飛ばして以上でーすと閉めようとする。尾形さんに「そういうの出来るようになったんだなッ」と褒められる。
まずは年齢確認から。尾形さん34歳、椎橋さん30歳、菅さん29歳、佐藤さん・井元さん・向井さん28歳、蛭川さん25歳。蛭川さんに最年長疑惑がわいたり佐藤・菅間が1つ違いと困惑がおきたり向井井元同い年は神様の悪戯発言が出たりわちゃわちゃ。
演者は各世代を三枚づつ持ってくるよう言われていたのに、尾形さんは5枚しか持ってこず責められる。三枚って書いてあった!多めに持ってきた!と主張する尾形さん。
基本、向井さんと佐藤さんはかわいい写真が多く、インポッシブルはお笑い的に無双状態、椎橋さんが根暗なボケを挟んできて、尾形さんが弄られ、菅さんは引っ込んでいて、佐藤さんにこそっと引っ張られたりしてました。ただギャル男もギャル男以前もちゃんとオチが付く写真。
向井さんはバースの近藤さんがちょくちょく写り込んでいて、あ、幼馴染だったなと思いだす。
客席置いてけぼりな時間がちょくちょく見られましたが、企画自体は面白いと思うので、これで仕切りがもう少し良くなればいいんじゃないかなって思いました。
人数減らしてゆっくり見れたらもっと楽しかったかも。