El que rie ultimo rie mejor.

最後に笑う者が勝者

白井が蕎麦を打つ

社員さんと最近引っ越したばかりでお金がないからそばばかり食べていると話していたら「やりましょう」といわれた今回のライブ。見届け人が池谷さんということで自由人の2乗でどうなるかしらとわくわく。

基本は保護者化する板長池谷と、とことん自由でおっとりな白井さんがひたすら蕎麦を打っていたんですが、なんであんなに楽しかったんでしょうか。先輩トリオが皆白井さんが好きな人たちだったからかしら。

途中、白井さんが無表情になった時、池谷さんに楽しくやろうよと声かけをされ「むかつくのはさっきの裸祭りっす。一生懸命やってるつもりなのにみんな馬鹿にするッす。みんな罰があたっちゃえばいいのに」と答え、開場爆笑。たぶん連チャン組が多かったんだろうなぁ。

池谷さんがちょいちょい豆知識を放り込んでくるのも非常にらしかったです。

ワサビを吸った後、包丁でたたき、砂糖を入れるとさらに辛くなると聞いて

白井「マツコDXに砂糖を足すともっと辛口に?」と言いだし、池谷さんに帰りたいと言わしめる(笑)

白井さんの言動に感嘆交じりで「お前がNo,1にシュールだよ」「チーモンのライブは首をかしげることをしている」など言っている池谷さんが不思議だった。舞台上で蕎麦打ちながらシュールな人にシュールと言われるってシュールな状況。

ゲストは少年少女とノンスモーキン中尾さんとザ・パンチ浜崎さん。

調理を手伝う少年少女に対する白井さんが非常にお兄さんぽかったです。

そして試食係として呼ばれたはずなのに翻弄される中尾浜崎ペア(笑

中尾「白井君のことだから罰ゲーム的な奴だと思ったのにガチデそば打ってる」とびっくりしてるのが可笑しいし微笑ましかったです。

出来上がりは意外なことに成功していて、美味しいと言いながら食べてました。