チーモン漫才ツアー埼玉
ネタばれを含みます。ほかの会場に行かれる方、ネタばれを好まない方は回れ右。
漫才のタイトルは内容から勝手につけたものです。
五明さんとどうやら同じ電車だった模様。駅前で案内板を見ている姿を目撃。
会場10分前に一般入り口から入ってくるD(MCでファミマに行っていたことが判明)
開演時間ぴったりに始まりました。
衣装
白井…ポスターと同じユニオンジャックが左肩にデザインされたTシャツ。いつものバックルはしてなかった(と思う)
菊地…黒スーツ。ポスターと同じ赤ネクタイ。
福田…紫のカラーパンツ
伊藤…黒スーツ
D…いつもの黒カーデ
大…いつもの競艇場すたいる
五明…私服。
■うなこの話。
客のほとんどが地元民ではないことが判明。
太った男性に写真を頼まれた菊地さん。自分ととるのではなくうなことの2ショを頼まれ、とったらそのまま改札に戻っていった話。
チーモン漫才1親孝行→さよなら逆転のチャンス
やりたいことがある、両親を温泉に連れて行きたいby菊地→白井ついていく気満々→カーナビ(白井)→旅館→やりたいといえば高校野球のさよなら逆転満塁ホームラン→サイレン→アナウンス(相撲部屋・将棋)
LLR漫才 海に行った?ゲーム→理想のデート→うそつきゲーム
伊藤が東京タワーに扮する。火曜サスペンス劇場のノリ。
チーモン漫才2・素敵な不動産屋素敵な不動産屋をしたい白井→むちゃくちゃな物件(四隅にマッチョ。風呂なしの部屋ではペイズリー婆に体を拭かれる)を紹介し続ける。敷金礼金の数字ボケとパソコンの擬音(ちぱちぱ)が続きすぎて笑いが薄くなる。→ゲイの白井に部屋に引きずり込まれそうになる
グランジ漫才 つかみは誰を見にきたか。ロシアンモンキー?ピクニック?くしゃみしてるよ。トータル見習って三回戦突破ツアーをやりたいグランジ。→しのつく名前→痴話喧嘩
今日一番の爆笑をさらっていったグランジ。爆発してた。舞台すべてを使うに飽き足らずステージと客席の間にあるスペースに降りるは座るは大暴れ、痴話喧嘩は6月の上げ下げのネタ。
チーモン漫才3・子供の頃の空想→三文字見舞い
子供の頃、お菓子の夢とか憧れた→アイドルの家に憧れた(門かぁくんチャイムまっちwあさの)→寝ているとおもちゃが動き出す。→ルミネにいくのり→構造は100人斬りと一緒(シンバル猿・カエルのおもちゃ・ルービックキューブ・なんちゃってパチンコなど)→疲れただろうから三文字ゲーム(見舞い)
三本の中では一番受けていた気がします。
MC
次の仕事のためLLRが飛び出し。お客の不満そうな反応をつっこむ菊地。
事前にお客からアンケートとっていた質問にこたえます。
相方のこれだけはやめてほしいこと(チーモン)相方のここを見習いたい(LLR)と真面目な質問につづいて、休みの日は何をしてる?(グランジ)
綺麗な三段オチに笑う。
白井→菊地 食べ方が汚い。ぺちゃぺちゃぽろぽろ。グランジは気にならない。白井は神経質。でもって白井もぺちゃぺちゃ食べるのでドロー。
菊地→白井 どこでもおならをする。トイレでしろ。
MCなのに途中でスーツを脱ぎ、ネクタイをほどき、袖に持っていく菊地。上記の内容を話している最中なので怒ったのかと思ったといわれていた。
Dにマイクつきつけるノリ
銭大仏
D→「開場前ファミマで何を買ったの?」5件
五明に集中した質問
『どうして大きいんですか?』
「俺も知りたいです」
「ただ牛乳は飲んだ」
真剣な顔でメモをとるふりの菊地がおかしいしかわいい。
牛乳が嫌いだった菊地。
身長が小六で160くらいあった菊地と五明。並んだ時の五明のしゃがみっぷり。
しゃらぽわとほぼ同身長の五明。
同学年三人が背の順で五白菊並んで肩を組んだんですが階段状というか携帯の電波アンテナ
チーモンパンの話。会場のほとんどが食べていることが判明。
グランジが作るならじゃりぱん(大) 普通より白いあんぱん(D)
競艇コラムのはなし。
うらわのお客さんはあげてあげて最後に「なぁンも思ってません」とおとす白井。新喜劇ばりにこけるグランジ。